スタッフブログ
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こんにちは。安藤建築の白井です。
気が付けば12月。毎年思うことですが、今年もやっぱりあっという間でした。
なんだかずーっとコロナウイルスに振り回された一年だったように思います。
開発されたワクチンが今の状況を劇的に好転させてくれることを願うばかりです。
来年はオリンピックも開催されるはずなので、明るい話題の多い一年になると良いなと思います。そして話は変わりますが、最近の息子について。
ニッコニコでゴキゲンだったかと思えば、ちょっとしたことで大泣き&大暴れ。。
天使と悪魔が交互に入れ替わっています。
魔の二歳児だから仕方がないんでしょうね~いつか終わる日を気長に待ちます。そんな彼が、じぃじの持ってきてくれたクリスマスツリーに夢中で飾り付けしてました。
出来上がってからは、毎日のように「これぼくがつくったんだよ~」と自慢しています。笑
今年はとても残念ですが、大勢でのクリスマスパーティーは断念して、家族だけで楽しむことにしました。じぃじ・ばぁばとはリモートクリパかな~
皆が安心して集まれる日常が戻って来ることを願って待ちましょう。今年も一年、大変お世話になりました。
それでは皆様、良いお年を! -
こんにちは。
安藤建築の東泊です。女性から見た間取りと収納のお話しです。
今回は、洗面と脱衣の分離についてのお話しです。多くのお家は、洗面室のすぐにお風呂がある間取りではないでしょうか?
入浴時には洗面室で服を脱いで、脱いだものをカゴかどこかに置いて、そのままお風呂へ入る。
一般的ですね。
ですが、こんなことで困った経験はありませんか?
誰かがお風呂に入っていると気を使って洗面所が使えない。お年頃のお子さんがお風呂に入っていると、遠慮して洗面所の使用を我慢。
お年頃・・・・、困ったことにお風呂タイムが長い・・・・また来客時も気を使ってしまいますね。
そこで洗面室と脱衣室が分離されていて、ドアが一つあるだけで解消です。
気兼ねなく洗面室を使えます。
コロナの感染予防に手洗いは大切ですもの。
気兼ねなくいつでも洗いたい。あと脱衣室が少しばかり散らかっていてもOKなのも気疲れなしです。
ほんのちょっとの困ったを解消しましょう。
毎日、使う物だから、贅沢ではありません。次回は、ランドリールームのお話です。
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こんにちは。
安藤建築の東泊です。
女性から見た間取りと収納のお話しです。
今回は、子供部屋にないスタディカウンターです。子供たちが宿題やお勉強をするのに、子供部屋ではなく、あえてお母さんや家族がいる場所に設けたスタディカウンターです。
お勉強は子供部屋で・・・・
うちの子は子供部屋でひとりでお勉強は・・・・しませんでしたね。
好きなものがいっぱい置いてある子供部屋は誘惑がいっぱい。
気が散ってしまうのもしかたありません。お子さんが小さいうちはキッチンやリビングで、家事のかたわらに、お勉強をみてあげたらいいですね。
キッチンやリビングだけでなく、階段を上がった空間に設けるお家もあります。
階下を見下ろすとお母さんが見える、だけどちょっと静かな落ち着く空間です。スタディカウンターというネーミングですが使い方は色々。
お子様だけでなく、お母さんの家事用カウンター、お父さんの書斎のような空間、リモートワーク用のデスクとしても活躍します。スタディカウンター、設ける価値ありです。
次回は、洗面脱衣室のお話です。
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こんにちは。安藤建築 総務部の白井です。
過ごしやすい陽気になってきたので、先々週の週末に、2歳になった息子を連れて東山動物園に行ってきました。
このご時世に、開園状況を調べることもせず現地に直行した結果、『入園には事前予約が必要です』とのアナウンスが・・・!
完全に油断していました。
その場でネット予約できないか調べましたが、事前予約はすでに終了。
『きょう どうぶつえん いく~』と楽しそうに繰り返す息子を抱え、動物園の目の前から引き返すワケにもいかず、どうにか入る方法はないかとウロウロしていました。
そして目に留まった看板に、<事前予約なしで入れる人>の記載が!
その中に≪年間パスポートを持っている人≫とあり、すぐさま近くのスタッフに声を掛けました。
『年間パスポートは今日買えますか?買ったら入れますか?』
すると
『はい、入れます』
との返答。
以前から年間パスポートの購入を検討していたこともあり、即座に窓口に並んで年間パスポートを購入しました。
すんなり入園することができ、息子も思う存分、動物園を楽しめたみたいです。そして先週末も動物園に連れて行かされました。
年間パスポートが大活躍しそうです。日本では諸外国のように爆発的な流行はしていない新型コロナウイルスですが、
色々なところで影響が出ていますね。安藤まつりも中止になってしまいました。
今回の出来事で、新しい生活様式に「お出かけ前の入場制限チェック」も入れておかねばと思いました。
皆さんもお気をつけください。 -
こんにちは。
総務部の東泊です。10月5日に日本の南で発生し、ゆっくりとした速度で日本に近づきつつある台風14号。
発生時は、予報円が大きかったので進行予想が見えなかったのですが、やはりいつものパターンで列島に沿うように進んできそうです。
私たち建築をしていると天気はとても気になるもの。
特に台風となると発生時から台風情報とにらめっこです。少しでも台風の影響が出る可能性があれば、建築中のお家の台風養生は必須となります。
工事部が皆で建築中の現場を何件も回って、片付けや養生をし、現場やその周辺に影響がないように備えます。特に上棟や地鎮祭の予定があるときは、社内で「どうかこっちに来ないで~」と祈るような気持ちでいます。
今回の台風が名古屋に接近するのはこの週末になりそうです。
日曜には地鎮祭の予定があります。
台風が何事もなく早く通り過ぎて、台風一過の秋晴れのもと清々しい気持ちで地鎮祭を行えますように。 -
こんにちは。
安藤建築の東泊です。
女性から見た間取りと収納のお話しです。
前回は、奥様のあったらいいな M’sデスクの話でしたが、6回目の今回は、ご主人だってやっぱり欲しい書斎のお話です。新型コロナウィルス感染防止策として、すっかり馴染んできたリモートワーク。
ネット環境やパソコンは準備できるけど、集中して仕事ができる空間の確保は難しいものです。
ダイニングテーブルやちょっとしたデスクで、自分の集中力を信じて仕事をしてみても、自分の意思とは別に集中力を中断させてしまう誘惑や邪魔が入ります。
パソコンでの資料作成程度ならまだしも、リモート会議となると無理が生じます。
普通の生活空間で仕事をするのですから仕方ない事ですね。ウィズコロナの時代になり新しい生活様式へと変化していきます。
その変化を見据えて、これからお家の建築やリノベーションをされる方は、ぜひ書斎部屋か書斎コーナーを作っておきましょう。これまで書斎というと趣味部屋と認識されて、贅沢な部屋という印象でした。
「書斎が欲しいな~」と遠慮気味に主張していたご主人方も、必要な空間なんだと少しだけ声を大きくして言えますね。ではいくつか書斎部屋や書斎コーナーの写真を。
どこも本当に素敵な空間です。いかがですか? 憧れの書斎・・・・
次回は、子供部屋にないスタディカウンターのお話です。