スタッフブログ
-
これから何回かに分けて女性から見た間取りと収納のお話しをしたいと思います。
今回は玄関です。玄関は、お家に入ってまず視界にはいるところ。
第一印象にもなるので綺麗にしておきたいですが、突然の来客に恥ずかしい思いをした経験はありませんか?
いつも片付けるようにしていても家族が多いとすぐ散らかってしまいますね。
家族それぞれが何足も靴を持っているので「も〜何足も出しっぱなしにして」なんてお母さんのグチが聞こえるようです。また玄関についつい置いてしまう物。
ボールやお砂場遊びなどの外遊びのおもちゃ。 ワンちゃんのお散歩グッズ。
清潔にしておきたいベビーカー。
気持ちはわかります。
お出かけ時にサッと持って出られるように玄関先に置きたくなりますよね。そこでスッキリさせるには、家族とお客様の玄関を分ければいいのです。
玄関を2つにするのではなくて、間取りで解決できます。
例えば、こんな間取り。入ってすぐのお客様の用の玄関には何も置かないようにします。
置くなら飾りくらいにして、スッキリとした贅沢な空間にしておきましょう。
その空間にあれこれ置いてしまうとさっきの雑多な玄関になってしまいます。
では玄関先に置きたい荷物はどうするか。
ドアの先にある家族用の玄関に、全ての靴やお出掛けグッズを置きます。
持ち物に合わせて棚を設置しておけばキレイに片付きます。
またお出掛けもスムーズでバタバタしませんね。もしお片付けが上手に出来ていなくても見えないから大丈夫。
この家族用の玄関はちょっと散らかっても、大目に見てあげましょう。
そう思えばお母さんのストレスがひとつ減りませんか?次回は、玄関から続くクローゼットのお話しをしたいと思います。
-
こんいちは。営業部の片岡です。
暮らしやすい家の間取り、設計とは。
マイホーム建築計画の際、ハウジングセンターや地元工務店など訪れ、
家の設計をしてもらいますよね。
その設計が暮らしやすい家かどうかという点で見たことがありますか?
自分たちの要望する空間があって、予算に収まっている。
だけ見られていませんか?
「暮らしやすい」ってどういうことなのか。
どうなっていると暮らしやすいのか。
意外と知らなかったり、教えてくれるところもなかったりします。
安藤建築で行っている「家づくり勉強会」では、
それが分かります!
どこでお建てになられても、どこで家の設計提案をうけても、
その図面を見てその家が「暮らしやすい家」かどうかわかるコツ。
お教えします。
もちろん暮らしやすさというのは、それぞれご家族の暮らし方で変わります。
しかし、その中でセオリーがあります。
それを知ると見違えるほど暮らしやすい家ができます。
是非一度知ってください。
必ず役立ちます。
ありがとうございました。
※毎月第2日曜開催ですが、お客様のご都合に合わせいつでも行いますので、まずはお気軽にお声掛けください。
-
こんにちは。安藤建築 総務部の小笠原です。
今年1回目の美術館めぐりは、1月3日から開催されています
愛知県美術館の『コートールド美術館展 魅惑の印象派』に行ってきました。イギリス ロンドンにあるコートールド美術館が大掛かりな改修工事のため、めったに貸し出しをしない名画たちが一度に大量に借りられた素晴らしい展覧会が今回の『コートールド美術館展』です。
こちらは街中でもポスターなど目にされた方もいらっしゃるかと思いますが、印象派の父・マネの最晩年の傑作〈フォリー=ベルジェールのバー〉は20年ぶりの来日との事です。
他にも、詳しくない私でも耳にしたことがある巨匠たちの名前の絵がずらっと。。。
当時、イギリスでは印象派がそれほど人気がなかったといわれているなか、10年ほどで一気に名画を自身の審美眼を頼りにコレクションした実業家のコートールドさんには脱帽です。2018年のビュールレコレクションに続き、至福の時でした(*´▽`*)また、今回の音声ガイドのナビゲーターは三浦春馬くんです。
なにも考えずにただ心に感じるものを受け取っているだけでも良いですが、耳元で絵画の詳しい説明をささやいてくれるのもなかなか面白いですよ♪ぜひこの機会をお見逃しなく(^^)/
出口のパネル。右に素敵な椅子が置いてあって一緒に写真が撮れます!
-
こんにちは。
営業部の片岡です。
さあ、一緒にワクワクする家づくりしましょう!
-
安藤建築の山田です。
ここ数日はもう2月になろうとしているのに名古屋では最高気温15度などとても暖かく過ごしやすい日が続いています。
冬の朝は毎年寒すぎて布団からでられない私はとても助かっています(笑)
しかし、雪が降らずに白川郷の合掌造りの雪景色やスキースノボ等のウィンタースポーツ、毎年当たり前に出来ていた楽しみが出来ない事。
地球の温暖化を今年は改めて実感しました。
こちらは環境庁のホームぺージにある「家庭でできる10の温暖化対策」です。
[1]冷房を1度高く、暖房を1度低く設定
[2]週2日往復8キロの車の運転をやめる
[3]アイドリングを1日5分ストップ
[4]待機電力を90%削減
[5]家族全員がシャワーを1日1分減らす
[6]風呂の残り湯を洗濯に使い回す
[7]炊飯ジャーの保温を止める
[8]家族が同じ部屋でだんらんし、暖房と照明を2割減らす
[9]買い物袋を持ち歩き、包装の簡単な野菜を選ぶ
[10]番組を選び、1日1時間テレビ利用を減らす私も室内温度調整やシャワー時間短縮などいますぐ出来そうなことがありそうです!!
小さなこともコツコツ、毎日出来なくても2日や3日に1度でもできたら「やらないより全然いいかな!」なんて思います。
皆様も一緒にやりませんか(*^-^*)
-
1月17日で発生から25年経った阪神淡路大震災。
25年前の1月17日に受けた衝撃は今でも鮮明に記憶に残っています。
当時は、今のようにインターネットが普及していなかったので、午前6時前に起きた地震の情報は、すぐ詳細までわからなかったのです。
確か午前中は職場の人と「大阪方面で何か大きな地震があったみたい」と話をしていたくらいで。
情報がやっと届いて、見えてきたビルや家、高速道路が倒壊した映像は本当に悲惨なものでした。
建物だけでなく被害にあわれて亡くなった方の数にも驚きましたし、数にカウントされない被害者がどれだけいたことか。日本中が復興を願い祈りました。
またオリックスのユニフォームの袖に縫い付けられた「がんばろうKOBE」。
その合言葉と共に翌年優勝までしたオリックスにも勇気づけられたことでしょう。震災前から周囲に「神戸は一番好きな街、だけど住むのは名古屋」と言っていたほど、神戸は大好きな街でした。
震災後、何年もの間、神戸に行くたびに見えた街の様子は、復興をしていこうとする建設用の大きなクレーンがあちこちに見られること、またそれとは対照的に再建できず屋根にブルーシートを掛けたままの家々。
この明暗に取り残されている人もいるのではと心が痛みました。この地震で日本は耐震や防災について、それぞれが深く考えるようになりました。
地震を避けることのできない日本ですが、少しでも被害を減らしたい。
大切な財産と家族を守るために安藤建築ができること。
「地震大国日本で備える本当の家づくり」で木造建築を永くもたせることができたら格段に被害は減らせると考えます。25年を経て復興してきた神戸ですが、テレビの特集番組では今もなお苦しんでいる方々がいることを放送していました。
最後に、心と体に苦しみを持ちながら、日々頑張っている被災者の方々が幸せに暮らせますように。
また、お亡くなりななった6,434名のご冥福をこころよりお祈りいたします。 -
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。
本年もスタッフ一同、健康と暮らしやすい家づくりに誠心誠意努める所存です。
本年も旧年同様よろしくお願いいたします。
健康な暮らしコーディネート 安藤建築(株)
営業部 片岡卓三
-
営業部の片岡です。
12月28日をもちまして2019年の仕事納めをさせていただきました。
仕事始めは、
2020年1月6日(月)でございます。
本年中のご愛顧に心よりお礼申し上げますとともに、来年も変わらぬお引き立てのほど、
よろしくお願い申し上げます。
健康な暮らしコーディネート
安藤建築株式会社 片岡
-
安藤建築 総務部の小笠原です。
令和元年もあと少しとなりました。
安藤建築でも通常業務は本日までとなります。明日はいつもお世話になっている事務所と工場、モデルハウスをスタッフみんなで大掃除します。
綺麗にして新しい年を気持ちよく迎えたいと思います。そして突然の写真ですが・・・
こちらは、12月の初めに覚王山散策をした際に見学した「揚輝荘」の『聞松閣』と見事な紅葉のコラボ。
名古屋市の市指定有形文化財に指定されているこちらは、松坂屋の初代社長の方が建てられた迎賓館的別荘。
とても趣のある素敵な建物で、細部までこだわりのある作りが見ごたえ満点!
長い年月を経てさらに味わいを増す造りは安藤建築のお家と共通するものを感じます。
自然素材のお家が持つ「経年変化」という楽しく暮らしてきた証が見られる安藤建築のオーナー様宅バスツアーが来年一番最初のイベントとなります。
来年も様々なイベントでお会いできるのを楽しみにしております。今年1年お世話になりました。
また来年もどうぞ名古屋市緑区の安藤建築をよろしくお願いいたします(*^-^*)