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『とにかくやってみよ』
とある本の一節。
トヨタ創業者、豊田喜一郎氏の逸話として紹介されていました。
そのイズムは、世界の中心地と言われる米シリコンバレーでも受け継がれ『粗削りの製品を早期に世に出し、その反応を見て改良を重ねる』といった考えもあるとか・・・
長々と議論するのでは無く、まず手を動かすことの重要性。
とかく慎重になりがちな自分、嫌な事、抵抗を感じる事にこそ可能性を求め自ら突っ込んでみよと背中を押された気がしました。無駄に終わるかもしれないが、5年後、10年後の自分の姿は大きく違うことでしょう。
『変化を先読みして、自らの立ち位置を機敏に変える』
も刺さりました。
偉大な先人が数千円の対価で気づきを与えてくれる読書、継続しようと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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今日は、突然お話シリーズを脱線しまして食欲シリーズでお届け致します。
と言いますのも、敷地環境調査で豊橋に行った際に『豊橋カレーうどん』なるものを食してきましたのでリポートでございます。
たまに・・・こんなのも・・挟みます(^^;)
行ったのは老舗の玉川さん!
店内に入るとサインがズラリッ!
彦摩呂の”宝石箱や〜”が目に入ります。
ところで『豊橋カレーうどん』とは?
このようにカレーうどんの下にとろろご飯が入ってるのであります。
へ〜と思ってる間に、着丼!
私の好きな野菜も有って美味しそー
お口に入れるとトロトロ、ピリ辛まいう〜♪
中々とろろご飯が出てこないので、あれ⁈
まさか、入ってない普通のと間違えてへんかいな?おばちゃん??
と口に出かけたところで、お目見え〜
とろろが良い感じにマイルドにしてくれまして二度美味しいカレーとなっておりました☆
カレーうどん好きな皆様、豊橋に行かれた際はお試しあれ^_^
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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きらびやかなイルミネーションが
街を彩る季節となりました。
クリスマスやお掃除などで 気忙しい年の瀬ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。今回も お施主様のご厚意により 緑区ほら貝にて
12月10日まで 完成見学会を開催中です。今回は 安藤建築のコンセプトを盛り込みながらも、
さらにお施主様が心豊かになれるものを選び抜いた
こだわりのお家となっています。お料理が好きな奥様が選んだのは 造り付けの食器棚に
「食器が新品のようにピカピカになる」と噂の
Miele(ミーレ)のビルトイン食洗機。憧れのアイランドキッチンには 料理家らが使用する
GAGGENAU(ガゲナウ)のコンロ&グリルを備えています。
いずれもドイツの最高水準のキッチン設備、調理器具です。また、洗面やトイレの壁面には おしゃれにモザイクタイルを
張り詰めて素敵なアクセントになっています。チラシでは このお家の良さを全てお伝えしきれませんでした。
ぜひ ご自分の目で安藤建築女子社員絶賛のお家をご覧になって下さい。 -
今日は『天然無垢材の味わいシリーズ④』についてお話したいと思います。
さらに奥へと進んでいくと・・・
これは地板の裏側。
床の間や床脇等々一枚物の無垢板が床に貼ってあるところ有りますよね。
普段見えない裏側です。
厚みのある無垢材は、反りが生じやすくその対策がこちら蟻桟(ありざん)、バンッ!
見えない部分ですが、しっかり仕事してます!!
このおかげで綺麗な一枚板を拝めますよ。
他にも・・・
お寺なんかで見られる格天井の端材、この溝同士を組み合わせるのですね。
欄間の化粧細工なんてのもあったり・・・
葦の天井ボードとか、いろいろ有りましたよ~!!
しかし、惜しまれつつも、時間の都合上写真を撮れたのははここまででした・・・
また、機会がありましたらご紹介させていただきますね♪
天然無垢材編これにて終了です。
次回は施工に関するお話をしてみようかなと思います。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。